Cutter Ewing(カッター・ユーイング)
2007年12月26日
11:50
セカンドライフ内に日本語が通じる銀行(以下「SL銀行」という。)がいくつかできたようなんで、私もSL銀行を設立して運営することができるのかを検討してみました。
結論から書きますと、私にはムリorz
私は銀行家ではなく、預金者になろうと思います。
理由は、私の手腕では、利益を継続的に出し続けることができないからです×××
競合相手になるであろう既存のSL銀行の利率では、払い戻す預金と利息の合計額が、消費者金融(etc.ほのぼのレ●ク)でお金を借りて元金と利息を返済すると同じくらい高額になります。
つまり、消費者金融でお金を借り、そのお金を運用して利益を継続的に出し続けるよりも大変だ!ということになります。
「よりも」と書いたのは、消費者金融なら、こちらから元金を完済すれば利息が発生しなくなりますが、預金の場合はこちらからの一方的な解約ができないためです。
ほのぼのレ●ク(GE)からお金を借りたら踏み倒すことはできないですけどね^^;
追記(2007/12/26,18:55)
私の駄文が誤解を招くようなんで、追記します。
一般の方からの借り入れ(本件の場合は預金として出資を受けること)の場合、貸金業規制法や金融庁のガイドライン等の規制を受けないですし、自由に元本の返済ができないので、債務者(本件の場合は銀行)は、消費者金融からの借り入れより大変だということです。
ちなみに私のRLの仕事はサラ金屋さんではないです^^;